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Hearing Aid

補聴器

あなたに合った補聴器で快適な毎日を。


「1人ひとりに個性があるように、聞こえも人それぞれです」
どんなに素敵な洋服でも、サイズや形が着ている人に会っていなければ意味が無いように、補聴器もどんなに高価なものをつけたとしても、その人の聞こえや使用環境に合っていなければ十分な効果は発揮されません。
当社では、お客様1人ひとりのお耳の状態や生活環境、具体的にどのような場面で不便を感じているのかなど、お客様の状況を細かく把握する事から始め、補聴器選びからアフターケアまでサポートさせていただきます。
今では補聴器は多様化し、サイズやデザインはもちろん、機能や性能も様々です。
お客様にピッタリな補聴器を見つけて、快適な毎日をお過ごしいただけるよう、私達がお手伝いさせていただきます。

ご来店からご購入までの流れ


ご来店からご購入まで。補聴器を快適にお使いいただくために。

初めて補聴器をお考えの方へ


ご使用条件やお耳の状態によって最適な補聴器は違います。

ポケット型

形状/特徴

ラジオのようにイヤホンコードがある

普通の耳せんの仕様

オススメポイント

大きな操作つまみで、見ながら操作できる

汎用性が高い

耳かけ型

形状/特徴

細いチューブ+穴のあいた耳せん

超小型耳かけ型

オススメポイント

耳道内にこもる音を逃がす事で自然な聞こえを実現

目立ちにくい

耳あな型

形状/特徴

普通の耳あな型

外マイク耳あな型

オススメポイント

目立ちにくい、汗の影響を受けにくい

耳介の集音作用を生かす形

聞こえにくくなるのはナゼ?


自然の音、聞こえますか?

私たちのまわりに溢れるたくさんの音が人生を彩り豊かなものにしてくれています。猫が喉を鳴らして喜ぶ声、冬の朝に雪を踏みしめる足音、庭でさえずる鳥の声が聞こえますか?

聴力は知らずに低下しています。

聴力はご本人が気づかれない間に、徐々に衰えていきます。やかんの蒸気の音や、隙間風の音など、気づかないうちに周りの音が聞こえなくなってしまっているかもしれません。
もちろん、今は深刻にお困りではないかもしれませんが、もし難聴が始まっているとしたら、早めに対処することで生活がより快適になることでしょう。

ご自身の「きこえ」

きこえにくいな?と思われたり、耳のことで心配なことがありましたら、まずは耳鼻咽喉科を受診ください。

 

難聴について

聴力は年齢とともに衰えるのが一般的です。

人の耳は20Hzから20,000Hzの周波数を聞きわけると言われています。視力や身長、体重などと違って、ご自分の聴力レベルを知っている方は意外に少ないのではないでしょうか。聴力の低下は思いのほか早く、20代より徐々にはじまると言われています。とくに周波数の高い音は、年齢とともに次第に聞きにくくなってきます。
聴力低下は徐々に進むため、自覚症状がない場合もあります。しかし見過ごしていると音の強弱による聞き取りの低下ばかりか、言葉の理解度も低下してきます。年々低下する可能性がある聴力は、定期的な測定をおすすめします。

難聴の種類

伝音性難聴(でんおんせいなんちょう)

外耳、中耳に何らかの病変あるいは衰退による難聴です。主な原因は鼓膜の損傷、中耳炎、耳小骨の異常などで、中等度以上の難聴にはなりません。基本的に医学的な治療によって治りますが、難聴が残る場合があります。一般的に補聴器はよく適合します。

感音性難聴(かんおんせいなんちょう)

蝸牛から脳中枢にかけての病変あるいは衰退による難聴です。加齢や騒音、耳毒性薬物などによる蝸牛の有毛細胞障害がその大半です。一部の難聴を除き医学的な治癒は難しく、難聴の程度は軽度から全聾まで広範囲に渡ります。耳鳴りや音の大小の感覚異常、言葉の意味の分析能力低下などを併発し、補聴器に慣れるのに多少の訓練が必要です。

混合性難聴(こんごうせいなんちょう)

伝音性難聴と感音性難聴が混じったものです。代表例は、中耳炎が悪化して内耳まで及んだ難聴です。

難聴の程度

軽度難聴(けいどなんちょう)

会議などでの聞き取りが少し困難となり、聞き違いが多くなります。

中等度難聴(ちゅうとうどなんちょう)

普通の会話の聞き取りが困難になります。

高度難聴(こうどなんちょう)

耳元で大きな声で話さないと、言葉が理解できなくなります。

聴力測定

聴力測定は、実際の耳の聞こえ方を基にした感覚レベルで表示します。聞こえのレベルはデシベルdBで表し、難聴かどうかの判断基準にします。聴力測定の結果をグラフ化したものを、オ―ジオグラムと言います。

オ―ジオグラム

聴力を目で見てわかりやすいようにしたものです。このオ―ジオグラムを基に、補聴器の選択・調整を行います。

柿崎では両耳装用をオススメしています


両耳装用のオススメ

補聴器は左右に両耳装用することで、さらに効果を発揮します。
言葉の聞き取りを良くするには、音の方向や距離がわかることが大切です。
両耳から音を聞き、右脳と左脳をバランスよく統合作用させることで、情緒豊かな音の世界を体感できるのです。
「より自然な聞こえ」と「言葉の聞き取り向上」のためにも、音量を低く抑え「耳の負担を軽減」するためにも、両耳装用をおすすめします。

両耳装用には、こんな効果があります。

・ 騒がしい場所でも会話が聞き取りやすくなる

・ たくさんの音の中から1つの音を選びやすくなる

・ 立体的で豊かな音質になる

・ 音の方向感や距離感が向上する

・ 片耳装用よりも小さな音で聞き取れる

・ 耳が疲れにくくなる

・ 補聴器を装用していない耳の聴力(言葉の理解度)低下を抑えられる

 
右脳・左脳と耳の関係

耳から入ってきた多くの音は、反対側の脳で処理されます。
左右の脳で処理するので、言葉を理解したり、抑揚のある音を楽しんだりすることができます。

補聴器のアフターサービス




カウンセリング

聞こえのお悩みをお伺いし、補聴器に関するご質問に丁寧にお答えいたします。

聴力測定

補聴器をフィッティングするために、聴力レベルを測定します。

補聴器の確定

測定データに基づき、お客様のご予算・ご希望に合わせた補聴器をお選びします。

フィッティング

お客様の聴力やご希望に合わせてきめ細やかな調整を行います。

アフターサポート 

購入後の微調整や使用アドバイス、定期点検など細かなサービスでサポートします。

 

会員様特別特典(※1)

ご来店の際にはメンバーズカードをご持参ください
フィッティング調整・点検・クリーニング無料サービス
ご調整は補聴器取扱い店舗にて承ります。

※1 ワイデクス補聴器のみ

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